intra-martソリューション

当社は、2002年にNTTデータイントラマート社とISP(intra-mart Sales Partner)を締結いたしました。
intra-martの初期のバージョンからの開発経験があり、intra-mart認定のスペシャリストチームがお客様の設計、開発、カスタマイズ、保守を支援致します。

intra-martとは?

intra-mart開発のコンセプト

従来のIT開発より優れた開発生産性の高さ、柔軟性、素早さを持ったintra-mart開発。
今後のビジネス革新を支えるシステム共通基盤として、今注目されています。

intra-mart開発のメリット

メリット1
基幹系・情報系システムの統合化

会計、販売、人事、給与などの基幹系業務から、グループウェアやBI(ビジネスインテリジェンス)などの情報系まで、全社規模の業務をカバー。

メリット2
ワークフロー市場でNo.1の実績を誇る
“intra-martワークフロー”

全社利用から個別業務フローまで、幅広い業務プロセスで利用できるほか、既存システム連携にも対応。
アプリケーション、プラットフォームごとに乱立しやすいワークフローの統制が可能です。
グローバル含めた全社規模の統一基盤として利用が可能です。

メリット3
手作業の自動化

ビジネスプロセスと既存システムの統合、業務プロセスの一元的管理により、流れを可視化、業務効率を向上させます。ルールエンジンを活用し、プロセスの定義、実行、モニタリング、再定義という煩雑な手作業を大幅に自動化。企業の経営目標・ビジネス戦略を効率的に実現することができます。

メリット4
システム共通基盤で短期間・高品質なシステムを構築

あらかじめフレームワーク上に用意されたコンポーネントを利用することで、複雑で大規模なWebシステムを既存システムと連携して短期間で構築することが可能です。また、フレームワーク上に公開されたソースコードから、自社独自に機能を拡張したフレームワークに発展させることができます。

メリット5
社内外とのコラボレーション

ポータルサイト、ソーシャル機能により社内はもちろん、顧客や取引先とのコミュニケーションを促進。情報系から基幹系までの各種アプリケーションを同一基盤上で動作するため、業務効率化をもたらします。

メリット6
ひとつのアプリケーションを複数の会社で共同利用

マルチテナント機能で、取引先を含めた企業間でのアプリケーションの共同利用が可能に。
さらに、業務内容によるクラウドとオンプレミスの使い分けができ、自社内外での管理の手間が省略されます。スマートフォン・タブレットもPCと同じ操作性で利用可能なため、利便性にも優れます。

intra-martに関する詳細は以下をご覧ください。

私たちの強み

関西圏に強い

事業基盤となる神戸で開発を行っているため、関西圏ではフットワークの良さを強みにしています。
関西圏以外のお客様の開発も行っています。

特化した技術集団

intra-mart認定の資格を保有した技術者のスペシャリストチームが対応します。
10年を超えるintra-martの開発実績でお客さまに貢献いたします。

他社パートナーとの連携

intra-martの他社パートナーとの関係も深く、intra-martの初期のバージョンから共にシステムを開発し、ノウハウの共有に努めています。

ビジネス

ライセンス販売

intra-martを業務にて利用、またはシステム開発されるお客様には、intra-mart製品のライセンスを販売しています。
システム共通基盤の「intra-mart Accel Platform」だけでなく、IM-FormaDesignerやIM-BPMなど、様々なアプリケーションを取り揃えております。
お見積りをご希望の方は、弊社までご気軽にお問合せください。お客様へのご回答は、迅速に対応させていただきます。

システム開発

お客様のご要望に応じたWEBアプリケーションを、設計の段階からサポート、構築します。構築後の導入支援や運用保守もお任せください。

導入サポート

「intra-martの使い方は?」、「他システムとの連携はできるの?」などの課題を弊社がサポート致します。
サポート方法(電話、オンサイトなど)などもご相談に応じます。

構築事例

事例1
「託送申込システム」

電力自由化に伴い、一般家庭でも電気の購入先を自由に選択が可能となり、地域の電力会社以外の小売電気事業者からも購入可能となりました。
地域の電力会社が所有する送配電網を小売電気事業者が利用することを「託送」と呼び、送配電網を所有する事業者(送配電事業者)と小売電気事業者の間で契約が結ばれます。
この契約を、別の小売電気事業者に切り替える「スイッチング」、再び電気を使用する「再点」などを申し込むオンラインシステムです。

申込の画面にはIM-FormaDesignerを利用し、効率の良い開発を可能としました。

事例2
「BtoB購買システム」

BtoB購買システムは、買い手(バイヤー)と売り手(サプライヤ)の間で、見積依頼、受注、検収から出荷までをオンラインで実現するシステムです。
注文ごとにintra-martのワークフロー機能で、申請・承認を行うことができます。
また、注文の履歴一覧、現在の進捗状態などを確認できます。購買システムは購買業務の効率を向上し、購買業務コスト削減に貢献します。